注意されるときもあります

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おはようございます。 Kimikoです。

そろそろ夏休みの計画を立て始める人もいるのではないでしょうか。

日本は今、外国からの旅行者が多く、

人気の宿などの予約が取りにくくなっています。

 

世界中からネットでいつでも簡単に行きたい宿の

予約ができるようになって便利ですが、

情報が多く決断に迷ってしまうこともあります。

 

そんなときはやっぱり、探してもらう対面式のサービスが

助かります。

自分の好みや予算を伝えれば探してくれるのは

ほんとに便利です。

人気のスポットなど、8月の予約は埋まってきています。

まだの人は、そろそろ計画を立てたほうがいいですよ!

 

仕事をしていると 注意すること もあれば

注意されること もありますね。

今日は注意されるときの言い回しを見てみましょう。

 

注意されるときは

 

”注意されることをした” と自分でわかるとき と

”どうして注意されるのか??” 自分でわからないとき がありますよね。

 

どちらにしても

注意してくれる人は、あなたの仕事を見ていたから

間違っていることに気づいたり、

治せばもっと良くなると思ったり、

迷惑を感じたりしたんですよね。

 

なので、注意をされたら、

まず、 ”注意をしてくれて(見ていてくれて)、ありがとう” と思うといいと思います。

 

「そうですね」

「わかりました」

という言葉を使って注意されたことを 理解した という気持ちを

伝えてみましょう。

 

その後に、自分の気持ちを伝えます。

「申し訳ありませんでした」

「今後気をつけます」

と あやまります。

 

自分では「なぜ注意されるのか、わからない」ときは

注意される理由を聞くといいですね。

例えば、先輩から 「もう少し早く出社するように」と

注意されました。

あなたは 「就業開始時間までには会社に着いているので、問題ない」と

思っています。

そんな時は、

「わかりました。 開始時間までに会社に着いているので、問題ないと思っていました。」

と、自分が間違いに気が付かなかったことを伝えます。

それから

「どうして、もっと早く来ないといけないんですか」と

注意された理由を聞きましょう。

「時間ギリギリに会社に着くと、お客様をお待たせしてしまうから、

少し早く来て、開店時間にお店を開けると、お客様をお待たせすることが

なくなって、喜んでもらえるから」

と理由を教えてもらえるでしょう。

理由が理解できたら

「わかりました。明日から少し早く来ます。」と 伝えましょう。

 

注意してもらえれば、それだけ仕事を覚えることができます。

そうすると、任せてもらえる仕事も増えて行くでしょう。

 

注意された時、最後に

「また、気づいた点があったら言ってください」と言うと

「やる気があるな!」と思ってもらえます。

忘れずに言いましょう。

 

★★★ 注意されたら、まず 謝まり、理由はそれから聞くようにしましょう ★★★

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発行者(はっこうしゃ): 坂本喜美子(Kimiko Sakamoto)

 

 

 

 

 

 

 

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