職人 ”わざ” の和菓子

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こんにちは。 kimikoです。    

今日はバレンタインデー ❣ 

街はチョコレート色ですね😍

ところで、和菓子は好きですか?

最近はチョコレートや生クリームを使った和菓子も出回っていますが、

日本の素材で作った和菓子も、機会があれば食べてみて欲しいなーっと思います。

 

なぜなら、そこに日本の文化が取り入れられているからです。

 

 

先日おみやげにいただいた和菓子(写真)は

おふく と そら豆 の形をした砂糖菓子。

そら豆、本物みたいですよね!

これは砂糖で作られたものですが、豆のふくらみや色まで

とてもよく再現できています。 

こういう細かい仕事をする ”職人” と言われる人が日本には多くいます。

 

白い包みを開けて、

中から出てきたのは、 なんと ”おふく” 。

顔の表情、

色の使い方、

無駄がなく、

それでいてきちんと ”おふく” を表現できていて、

もう、感動ものです!

 

 

このようなお菓子を作るには 昔からの技法を持つ職人の ”わざ(技)” が必要です。

 

”わざ(技)” とは 物を作るときの技術や方法のことを言います。

会社の中でも

「あの人の 職人 ”わざ” はすごいよね。」

 

「あの ”わざ” はあの人にしかできない。」

 

のように ”その人” にしか出来ない ”何か特別な” こと、

その人しか持っていない技術のことを言います。

 

そんな 昔からの ”わざ” の入った品を手にするとき、

日本人でよかったなぁ と思うのです💕

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