75万人!?

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おはようございます。 Kimikoです。

 

最近、新聞を読むと、”外国人材”という言葉を多く見かけます。

それに、私が使っている電車のアナウンスが日本語の他に

中国語や英語でも流れていることに最近気づきました@@

これって、日本がグローバル化を受け入れるという、

すごい変化だと思いませんか!?

 

気がつけば、街なかでも日本語以外の表示が当たり前になってきていますよね?

旅行者が増えているからかも知れませんが、

これは、皆さんの様に、すでに日本で働いている方たちが、

とてもいい仕事をして

日本の力になってくれている結果、

もっと多くの人に日本で働いてもらいたいということだ!と

勝手に考えながら新聞や雑誌を眺めている私です😉

 

今日は最近目にした日本でのエンジニア不足についての記事をご紹介します。

 

日本でシステムエンジニアやプログラマーのようなIT関連で働いている外国人はすでに52,000人もいるそうです。

これから、さらに人材不足が深刻になるので、

給与や労働時間の条件を良く

しようとする動きを国として行う

と言う記事が先週の日経新聞にありました。

政府の調べではエンジニアはすでに250,000人、そして2030年には750,000人が不足すると言うんです。

2030年、人口の1/3が65歳以上になると予想されている日本では、国内の人材だけではとても対応出来ない数字です。

国外の人の助けが必要なんです。

そこで、まず日系企業と外国人の方、それぞれに現状を調査するそうです。

 

今から調査とは、がっかりですが、実態を知ってもらうにはいい機会ですね。

 

企業への調査は、

外国人エンジニアの必要性

必要な日本語能力

外国人人材の採用実績

 

外国人の方へは、

給与などの待遇について

労働時間について

今後の労働意欲について

聞くようです。

 

“日本での労働意欲” について

あなたは何と答えますか?

“皆さんのような優秀な人材” が他の国でなく、

日本で仕事をすることを希望してもらえるような環境が

早く出来るといいと祈ってます!

 

日本で働いていて、いいと思う点、

良くないと思う点、聞かせてくださいね!

 

★★★ 日本で働いていて、いいところ、改善して欲しいところはどこですか? ★★★

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発行者(はっこうしゃ): 坂本喜美子(Kimiko Sakamoto)

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